自然の美と和の心が織りなす癒しの宿「賢島宝生苑(かしこじま ほうじょうえん)」
伊勢志摩国立公園内、英虞湾を目前に望む「賢島宝生苑」は、
美しい自然の風景を館内のあらゆる場所から楽しめる温泉旅館です。
旅館の名前は、昭和天皇が行幸の折に、植物のご観察にお出ましになられた賢島の地「宝生の鼻」
という地名に由来しています。
志摩・賢島の景色の美しさは、昭和天皇がリアス海岸の織りなす海景色を特に賞され
「色づきしさるとりいばらそよごの実目にうつくしきこの賢島」と御製を発表されたほどで、
2016年には安倍晋三元首相より「大小の島々、美しい入り江という日本の原風景といえる自然がある」
と評価され、G7伊勢志摩サミットの開催地に選ばれました。
時代を経ても愛される賢島の地では、どこか懐かしさすら感じるような自然の佳景に囲まれて、
心身ともに寛げるひとときが過ごせるでしょう。
<天温泉>
~真珠の海が目の前に広がる〜
賢島宝生苑の温泉は、賢島初湧出の源泉を引き込んだ天然温泉です。
泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉で、保温効果の高いとろみのあるお湯は
浸かるうちに肌がツルツルすると好評。
男女別にそれぞれ大浴場が1か所、露天風呂が2か所あり、どの浴場からも英虞湾が見えます。
特に「庭園露天風呂」は海に迫り出した場所にあるため海との距離が非常に近く開放感抜群。
自然を全身で感じつつ心身ともに癒される、賢島宝生苑の自慢のひとつです。
男性庭園露天風呂「朝なぎの湯」
女性庭園露天風呂「夕なぎの湯」
<お部屋>
〜和の趣の心落ち着く空間〜
宿泊する客室は、全てが英虞湾を一望できる贅沢なロケーション。
朝日に輝く海や、夕暮れの茜に染まる海…刻々と表情が移り行く風景を眺める、穏やかな時間を過ごせます。
「華陽棟」と「燦陽棟」の二つの棟があり、伝統的な和の美学が息づく、
古き良き風情がノスタルジックな雰囲気を演出します。
2023年・2024年に改装オープンした特別フロア『翠景〜Suikei〜』は和の趣をそのままに、
より現代的な過ごしやすさを追及した設えとなっており、全客室にお部屋食用のダイニングテーブルを設置し、
一部客室にはベッドを配してあります。
さらに、最上階の7室のみの「特別室」には展望露天風呂(一部室内展望風呂タイプ)があり、
地上35mから英虞湾を見渡せる、まさに特別な体験のできる客室となっています。
特別フロア『翠景』純和室よりの朝景
<お料理>
〜季節に合わせたあしらい〜
伊勢海老・鮑・松阪牛など、三重の美食も味わえる、旅館ならではの目にも鮮やかな和会席を堪能できます。
シーンに合わせて、お食事処で気軽にカジュアルに、またはお部屋食で大切な人とゆったり水入らずで、
と多様なプランから選べます。
さらに、大人数の場合に利用できる宴会場もあり、最低名〜最大360名まで大小複数の会場が備わっています。
懇親旅行や会合などクリニックでの利用はもちろん、ご家族でのお祝いの集まりなどでも利用できます。
事前予約で見た目にも華やかな「舟盛」を注文することも可能です。愉しい宴席をより思い出に残るひとときに。
特別フロア「翠景」お部屋食提供イメージ
<館内>
〜充実した滞在を~
広い館内には旅館定番のお土産処に始まり、様々な施設があります。
静かに過ごせるBarや、大人数での利用で貸切が可能なラウンジ、〆に楽しめる夜食処、
日々の疲れを癒すエステなど、それぞれに夜を楽しむことができます。
ご家族旅行にはカラオケルームや卓球がおすすめです。中でも人気なのは旅館には珍しい本格的なボウリング場で、
レトロな内装に手描きのスコアボードが懐かしさあふれると好評です。
アトリウム和風庭園
賢島宝生苑での滞在は、まるで時間がゆっくりと流れるかのような癒しのひとときとなるでしょう。
慌ただしい日常から離れた、美しい自然と和の心が織りなす空間で、身も心もリフレッシュしませんか。
「賢島宝生苑」は大阪府歯科医師協同組合と提携をしているので、
是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
★大阪府歯科医師協同組合と提携しています★ご予約時に「大阪府歯科医師協同組合員」とお伝えください。ODC専用宿泊優待サイトからのご予約→→→まずはこちらをクリックし、「賢島宝生苑」の予約専用WEBサイトからお申込みください。
お問い合わせ
TEL:0599-43-3111
〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明718番地の3(賢島)